2009年12月21日月曜日

定期終了


聴きに来て頂いた皆さんと裏方のお手伝いをして頂いた皆さん、そして演奏会場を提供して頂いた東奥義塾高等学校のおかげで、第四回定期演奏会を終了する事が出来ました。

本当に有難うございます。!!

2009年12月3日木曜日

吹奏楽版 「展覧会の絵」

12月6日(日曜日)弘前市吹奏楽団の定期演奏会が18時から弘前市民会館であります。ATEメンバーの小田桐氏が出演。

あまり吹奏楽では聴く事ができない「展覧会の絵」をなんと全曲演奏するそうです!!

どんな演奏になるのか楽しみなのですが、管理人の私、仕事で行けません、、、残念。

お時間がある方は是非聴きに行ってみてください。

2009年12月2日水曜日

たまご達


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トロンボーン吹きのたまご。スライド、ミュージック、エッグの単語を合わせた造語で「スライド・ミュゼッグ」だそうです。
素敵な名前です。

そんなたまご達の演奏会。
トロンボーン14人が奏でる音は柔らかく素直で、難しい曲も立派に演奏していました。

演奏に続き一曲毎に和田先生の曲目解説。

この解説が普段の飾らない和田先生そのままのトークで内容とともに楽しめました。

平均年齢が上がり続けるATEにミュゼッグの若いメンバーが少しでも多く地元に残って一緒にアンサンブルが出来ることを楽しみにしています。

2009年11月30日月曜日

弘前・スライド・ミュゼッグ

一回目の記念すべき定期演奏会が本日行われます。

19時開演
みちのくホール
500円

和田美亀雄先生指揮による弘前大学の学生さんによるトロンボーンアンサンブル。
弘前・スライド・ミュゼッグ
今年「カール・ヤイトラーとウィーンを旅するコンサート」で一緒に演奏したみなさんがどんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

2009年11月22日日曜日

チケット販売

定期演奏会のチケットは下記のプレイガイドで購入いただけます。

弘前市
日弘楽器
トーオー楽器
harappa

青森市
成田本店
ヤマハミュージック東北

メンバー全員チケット持ってますので遠慮なく声をかけてください。

2009年11月20日金曜日

Virtuoso Piano Free


Virtuoso Piano Free
絶対音感のない管理人の私ですが、普段CDやテレビ、ラジオなどの音楽を聴いていて
「今の音なんの音?」
と思った時に近くにTrbや鍵盤楽器があれば確認できますがそんな状況は滅多にありません。
そんな時に活躍してくれるのがこういう鍵盤アプリ。他にも沢山の種類がありますが、無料ということでこれを使っています。

もっと便利な機能がついたアプリをご存知の方はコメントお願いします。

2009年11月19日木曜日

iBone


iBone - the Pocket Trombone
iPhone仲間が増えつつありますので,アプリのご紹介。

トロンボーン好きのiPhoneユーザーはまずこのアプリということで、iBoneです。
画面上に現れるトロンボーンのスライドを動かして演奏するというアプリ。
これがなかなか難しくて、一曲まともに演奏しようとするとポジションが頭に叩き込まれていても手こずります。

これを極めればちょっと楽しいかも。

こちらで動画が見られます。

その前に実物のトロンボーンの練習ですね(^^)

2009年11月13日金曜日

恐怖!!チューナー依存症

昔ぁーし昔、あるところに、トロンボーンを吹くことが大好きな少年がいました。
最初は音がでるだけで楽しくて楽しくてしょうがなかったのですが、自分の好きなメロディーが吹けるようになると、もっともっとかっこ良く吹けるようになるためには何が必要かと考えだしました。

「そっかぁ。ぼくの演奏、ちょっとオンチっぽいぞ!!」

そこで少年は少ないお小遣いをコツコツ貯めてチューナーというものを買いに行きました。
それからというもの、練習の時は必ずチューナーとにらめっこしながら自分の音程を確認して練習していました。

そんなある日、お客さんを前にしてステージに立つことになりました。
毎日毎日ひたすら練習した自慢の曲。
当然、かっこよく暗譜(楽譜を見ない)で演奏です!!

いざ、最初の音を出した途端、

「あれ??今出した音、音程大丈夫なのかな?」

そう思い始めた途端、不安で不安でしょうがなくなり、演奏どころではなくなり音を出すのもやっと。
当然ボロボロの初舞台となりました。
それ以来、少年は練習の時だけでなく人前で演奏する時でもチューナーを目立たないところに隠し、覗き見しながら演奏するようになりました。

最初は長く伸ばしている音がチューナーを見て合っていると安心出来ていたのですが、そのうち細かい音符があっているかどうか気になって気になってどうしようもなくなりました。
しかし、どんなに最新鋭のチューナーをもってしても演奏しながら全ての音程を確認することは不可能です。自分の出している音が合っているかどうか確認出来ない!!

少年はその不安のあまり、音を出すこと自体が不安で不安でどうしようもなくなり、トロンボーンを持つだけで体が震えてしまうようになりました。
そして最後にはあんなに大好きだったトロンボーンが吹けなくなってしまったとさ。

とっつぱれ(おしまい)。


*良い子の皆さん、チューナーの使い方には十分注意しましょう!!

2009年11月11日水曜日

TASCAMクロマチックチューナー/レコーダー PT-7


練習の時には必需品のチューナーですが、目から入って来る情報が先になり、耳で聞くという一番大切な部分がおろそかになりがちなので使う時は気を遣います。
しかも短い音符の音程を確認する事も難しいですよね。

そんなチューナーのマイナス面を補う機能を搭載したチューナーが発売になるそうです。録音機能を搭載しているのでチューナーを見ないで演奏、録音して再生しながら音程を確認。これで自分の耳だけを頼った音程がいかほどのものかバッチリ確認できます。しかも録音したものは音程を変えずにスピードを変える事が出来るそうなので速いパッセージの一音一音も確認できます。
11/20発売で1万円前後。

2009年11月6日金曜日

東奥義塾高等学校礼拝堂


第4回定期演奏会の会場として使わせていただくことになった東奥義塾高等学校礼拝堂。
今年で創立137年を迎える県内で最も古いキリスト教主義教育の学校です。
1000名収容可能な礼拝堂には東北地方でも有数のパイプオルガンが設置されています。
そんな高校の出身者が管理人の私を含め、メンバーの中に3人。
学生当時は当たり前のようにこの礼拝堂で練習していたのですが、今になって思うとなんと贅沢な環境だったことか、、、
有り難さを知らないとは恐ろしいものです(@ @)

トロンボーンという楽器は元々教会音楽と共に発展してきた楽器なので演奏会場としては
理想的。
普段のホールとは違う、教会でのトロンボーンの響きをお楽しみいただきたいと思います。

2009年11月4日水曜日

アンサンブル・ペガサス・トウキョウ



今回の定期演奏会でメインを飾る曲をアレンジして頂いた山本訓久先生が率いるアンサンブル・ペガサス・トウキョウのCDです。
委嘱作品として「日本の子どもの歌による組曲」をプログラムに載せて頂いていますが、オリジナルのブラスアンサンブルバージョン(3trp,picctrp,flghn,2hn,4trb,bsflghn,euph,2tub,whip)がこのCDに収録されています。
こちらの組曲は

あんたがたどこさ
さくらさくら
ずいずいずっころばし
浜辺の歌

の4曲で組曲になっていますが、今回我々のトロンボーンアンサンブルの為にアレンジして頂いた曲は4曲目が「待ちぼうけ」という別の曲になっています。

是非、演奏会前にペガサスの本家バージョンを聴いてからトロンボーンアンサンブルバージョンを聴いてみて下さい。
そしてその感想を沢山お寄せ頂きたいと思います。

更新のお知らせ

第4回定期演奏会のページを更新。
過去の演奏会情報もアップしました。

2009年9月7日月曜日

日本の子どもの歌による組曲

今年の演奏会で演奏するために東京学芸大学教授の山本訓久先生に和田先生が依頼していた楽曲の楽譜が先日届きました。

現在、Finaleと格闘しながらパート譜作成中。

2009年8月7日金曜日

東京トランペットコアー


こちらは2004年録音の2ndアルバム

東京トランペットコアー


東京トラペットコアーはヤイトラー氏が代表の「ウィーン・トランペットコアー」の影響を受け、トランペット8名、トロンボーン8名、テューバ2名、ティンパニ、打楽器という編成で結成されました。上記のCDは1994,96年に合同演奏会行ったときのCDです。

そしてHPトップでお知らせしている10月17日 (土)青森県立美術館で行われる金管三重奏のトランペット奏者飯塚一郎先生はこの「東京トランペットコアー」の主宰者だそうです。

ヤイトラー指揮フィルハーモニック・ウインド・オーケストラ,ウィーン2

こちらはウイーンフィル首席奏者のハンス・ペーター・シューによるフンメルのトランペット協奏曲が聴けます。

2009年8月5日水曜日

ヤイトラー指揮フィルハーモニック・ウインド・オーケストラ,ウィーン1


ヤイトラー氏が1989年にウィーンフィルのメンバーに呼びかけ、そのお弟子さん達で結成された「フィルハーモニック・ウインド・オーケストラ,ウィーン」の演奏。
1996年録音。通常の吹奏楽とは違い、サックスが入っていません。編成も大きくなく、吹奏楽版の室内管弦楽団といったところでしょうか。現在ウィーンフィルメンバーのストランスキー氏の演奏でリヒャルトシュトラウスのホルンコンチェルトが聴けます。

ちなみに、8月14日に行われる「弘前コンセールリベルテ」の演奏会で弘前出身で日本フィルの工藤 光博氏が同曲を演奏します。

2009年7月28日火曜日

西田幹さんの


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HPがいつの間にかリニューアルしていました。

http://homepage2.nifty.com/basstrombone/

西田さんの多彩で素敵な人柄が満載です。
内容が濃いのでゆっくり隅々まで見ると楽しいです

2009年7月26日日曜日

そして八戸商業高校吹奏楽部


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我々の出演するラージアンサンブルの後に八戸商業高校吹奏楽部の演奏だったので、プレッシャーから解放されて舞台袖で鑑賞。

耳なじみのあるウィンナワルツばかりのプログラム。
クラシックのアレンジものを吹奏楽で聴かせるにはいろんな意味で大変なのに、そんな苦労をほとんど感じさせない高校生らしからぬ演奏にメンバーからのため息がちらほら。

しかも、コンクールという吹奏楽部にとっては一大イベントとなる行事と重なり、平行して10曲近くの曲をこのレベルまでもって行くための生徒と小笠原先生の努力と力量は大変なものがあります。

決して、椅子と譜面台を出してもらったから持ち上げている訳ではありません。

その証拠に今回のようなハードスケジュールの中、先日行われた吹奏楽コンクール県大会では見事金賞を受賞したそうです。

八戸商業高校吹奏楽部と顧問O先生に、

ブラボーっ!!

裏話。八戸商業高校編


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八戸本番当日。リハーサル中、細かい打ち合わせが出来ないこともあって、実際のステージでの動きの一つで、ラージアンサンブルでの椅子や譜面台の出し入れをどうするかの確認をしたところ、スタッフが少ないので演奏するメンバーにお願いしたいとのことでした。メンバー一同そのつもりでいたのですが、終了後カルテットもメンバーでやるのか確認しに舞台袖にいったところ、運営スタッフはいなく、そこには八戸商業吹奏楽顧問の小笠原先生だけが佇んでいたので、その確認の為にスタッフを探していると告げたところ、

「うちの生徒にやらせますから、、、」

のさりげない一言と、意味ありげなゼスチャー。

いくらアマチュアの集まりでも、チケット料金を頂く演奏会ではそれなりの責任を感じ、プレッシャーもあるなか演奏に集中するために、やらなくてもよい仕事はなるべくしたくないというのが本心。
それを察し、

「そんなことあなた達にさせませんよ。最初から生徒にやらせるつもりだったんだから、良い演奏するためにがんばってよ!!」

という気持ちを表す何気ない一言に感度を覚えました。

これぞ「アンサンブル」!!

音楽以外でもこういうアンサンブルができる「音楽」って本当に素敵だなと確認できる一言でした。

2009年7月24日金曜日

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」打ち上げ5


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歳後にみんなで記念撮影。
楽しく、充実した二日間となりました。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」打ち上げ4


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和田先生と

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」打ち上げ3


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ヤイトラー氏から工藤会長へ突然のプレゼントがあり、三人で感激の包容。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年7月23日木曜日

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」打ち上げ2


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打ち上げ中、メンバーからのリクエストでサインと写真撮影に嫌な顔ひとつせずに答えてくれるヤイトラー氏。隣にいらしゃるのがクリスティーネ婦人。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」打ち上げ1


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演奏会終了後の打ち上げ。
ヤイトラー氏の後ろに写っている方が今回のプロデューサー長久保徹氏。地方の青森でこういう演奏会に参加することが出来たのもそもそもは長久保氏が主催する「赤浜音楽祭」という活動があってこそです。
メンバー一同感謝!!

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年7月17日金曜日

弘前交響楽団サマーコンサート

明日弘前、明後日大館で行われます。
メンバーの本田、佐藤、小林、築舘、成田が出演します。

http://hirosakisinfonie.org/

今回はフルートの独奏で竹澤聡子さんの演奏が聴けます。
そして2部では映画音楽。

本日のリハーサルでも素敵なフルートソロを聴かせていただきました。
本番ではもっと素晴らしい演奏になることと思います。

お時間のある方はどうぞ。

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」ラージアンサンブル

今回は我々青森トロンボーンアンサンブルと弘前スライドミュゼッグ、そしてヤイトラー氏を含め総勢22名のラージアンサンブル。
本番が決まってから、結構な数の練習をこなして来たのですが、演奏曲目のテンポ設定等手探りでの練習だったので、結局は本番直前で出来上がった状態でした。

間際になって参加が決まったメンバーもいて大変だったと思われますが、和田先生に個人レッスンまでしていただいたおかげでギャップを埋める事ができたようです。

本番での演奏は途中ヤイトラー氏の指揮を交えながら、こちらもまたヤイトラー氏の影響を受けて今までとは違ったサウンドになったのではないでしょうか。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」カルテット


カルテットになってもソロの吹き方と変わらず繊細でソフトなヤイトラー氏に合わせ、限られたリハーサルで他のメンバーも順応。
まるで弦楽四重奏の中でトロンボーンで吹いているようなプレッシャーがありました。そんな中での1st和田先生。高音域であれだけ音量を絞らなければバランスが取れないにも関わらず、艶を失わないいつもの素晴らしい音色にソリスティックな演奏。本当に至福の時間でした。

演奏終了後の打ち上げで、カルテットで隣だった私の演奏に対して、ステップアップする為にはどういう事に気をつけたら良いかとアドバイスを求めたところ、「とにかく、自分以外の周りの音やメロディーをもっと良く聴いて下さい」とのことでした。
がんばります。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」ソロステージ


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八戸公演でのリハーサルで初めてヤイトラー氏のホールでの音を体験。
あくまで繊細で柔らかく包み込むような音色。
八戸ではテンポを決めたりとピアニストとの打ち合わせに多少の時間を割いたものの全部は通さず,弘前では出だしのテンポ確認のみで
終了。どちらの本番でもリハーサルとなんら変わる事がなく落ち着いていてリラックスし、まさに世界のトッププレイヤーの風格がありました。カルテットステージの為に舞台袖で聴いていたのですが、いつもなら自分の出番の緊張で押し潰されるところを、ゆったりと流れるヤイトラー氏の音楽のおかげで大分リラックスできました。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年7月13日月曜日

「カール・ヤイトラーとウイーンを旅するコンサート」終了



八戸公演、弘前公演ともに沢山のお客さんに来て頂き無事に終了する事ができました。来て頂いた皆様ありがとうございます。

ヤイトラー氏の暖かく、包み込むようなトロンボーンの音色を聴くとが出来ただけでなく、一緒に演奏出来るという至福の2日間を過ごす事ができました。


演奏終了直後や、打ち上げ会場での写真撮影やサインの依頼に嫌な顔ひとつせずに快く対応してくれるだけでなく、単純な単語と身振り手振りでのトロンボーンに関する質問に一生懸命答えてくれるヤイトラー氏。しかも最後には我々青森トロンボーンアンサンブルの工藤会長へプレゼントを頂いたりと感動的な打ち上げとなりました。

今回は主催者である東奥日報社とその担当者である芦名氏、そして何よりも企画プロデュースの長久保徹氏のお力があって実現できた演奏会でした。
この演奏会で得た経験を生かせるよう、次の定期演奏会に向けて再始動です。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年7月10日金曜日

ヤイトラー氏と初顔合わせ&リハーサル


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本番直前の初リハーサル。
数時間だけでしたが、温厚な人柄とその人柄そのままのトロンボーンの音色に思いのほかリラックスした雰囲気のリハーサルとなりました。
後は本番に望むのみです。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年6月27日土曜日

ヤイトラー氏新聞記事


6/25日の東奥日報夕刊にヤイトラー氏の文章が載りました。

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年5月10日日曜日

東京トロンボーンゾリステン

和田先生が結成した「東京トロンボーンゾリステン」の演奏会があります。現在のメンバーは箱山芳樹氏(新日本フィルハーモニー主席)、五箇正明氏(東京フィルハーモニー主席)、倉田寛氏(神奈川フィルハーモニー主席)、奥村晃氏(新日本フィルハーモニー)。トロンボーンクァルテットの祭典「百花繚乱」シリーズの中で、

6月30日(火) 19:00開演(18:30開場)
 会場:管楽器専門店ダクB1F “スペース Do”
早川隆章 & ティー スライディング・東京トロンボーンゾリステン

7月27日(月) 18:00開演(17:30開場)
会場:銀座山野楽器本店7F イベントスペース“JamSpot”

向井滋春 SUPER 4 TROMBONES・東京トロンボーンゾリステン

このシリーズの中で、結成当時和田先生がメンバーだった東京トロンボーン四重奏団メンバーによるレクチャーもあるそうです。いまでこそプロの四重奏団はこういうシリーズ演奏会が行われるほど沢山出来ましたが、管理人が学生の頃はトロンボーン四重奏団といえば「東京トロンボーン四重奏団」しかありませんでした。N響主席の栗田氏、東京交響楽団首席の小田桐氏、元N響バストロンボーンの秋山氏に、和田先生が抜けてから入ったメンバーが元N響主席の神谷氏と、まさに日本を代表する四重奏団であり、この四重奏団があったからこそ現在のトロンボーン四重奏の地位が確立されたと言ってもいいのではないかと思います。そんなプロのトロンボーン四重奏団の草分け的活動の裏話が聞けたりするのでしょうか?

そして最後になってしまいましたが、我らが(!?)西田幹さんも「
早川隆章 &T-SLIDING 」メンバーで出演です。
ゴールデンウィーク中に他のメンバーはアンサンブル、その後恒例の反省会(飲み会)でご一緒させていただいたようですが、私は仕事で参加出来ずでしたので、西田さんの出る演奏会にも行きたいし、ゾリステンも聴きたいし、東京トロンボーン四重奏団のレクチャーも聴いてみたい。とにかく、トロンボーン好きにはたまらない演奏会が目白押しです。

2009年4月23日木曜日

ヤイトラー氏演奏会

2009年7月11日(土)
八戸市公会堂 開演 18:00 / 開場 18:30


2009年7月12日(日)
弘前文化センター 開演 14:00 / 開場 13:30

一般2,000円 高校生以下1,000円

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)

2009年4月22日水曜日

ウィーンフィルのトロンボーン奏者

カール・ヤイトラー氏と青森トロンボーンアンサンブルが一緒のステージに立てる本番が決定しました。

7/11八戸

7/12弘前

詳細が決まり次第ここでお知らせしていきます。

メンバー全員この貴重な機会に興奮してます!!

主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)