2009年11月30日月曜日

弘前・スライド・ミュゼッグ

一回目の記念すべき定期演奏会が本日行われます。

19時開演
みちのくホール
500円

和田美亀雄先生指揮による弘前大学の学生さんによるトロンボーンアンサンブル。
弘前・スライド・ミュゼッグ
今年「カール・ヤイトラーとウィーンを旅するコンサート」で一緒に演奏したみなさんがどんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

2009年11月22日日曜日

チケット販売

定期演奏会のチケットは下記のプレイガイドで購入いただけます。

弘前市
日弘楽器
トーオー楽器
harappa

青森市
成田本店
ヤマハミュージック東北

メンバー全員チケット持ってますので遠慮なく声をかけてください。

2009年11月20日金曜日

Virtuoso Piano Free


Virtuoso Piano Free
絶対音感のない管理人の私ですが、普段CDやテレビ、ラジオなどの音楽を聴いていて
「今の音なんの音?」
と思った時に近くにTrbや鍵盤楽器があれば確認できますがそんな状況は滅多にありません。
そんな時に活躍してくれるのがこういう鍵盤アプリ。他にも沢山の種類がありますが、無料ということでこれを使っています。

もっと便利な機能がついたアプリをご存知の方はコメントお願いします。

2009年11月19日木曜日

iBone


iBone - the Pocket Trombone
iPhone仲間が増えつつありますので,アプリのご紹介。

トロンボーン好きのiPhoneユーザーはまずこのアプリということで、iBoneです。
画面上に現れるトロンボーンのスライドを動かして演奏するというアプリ。
これがなかなか難しくて、一曲まともに演奏しようとするとポジションが頭に叩き込まれていても手こずります。

これを極めればちょっと楽しいかも。

こちらで動画が見られます。

その前に実物のトロンボーンの練習ですね(^^)

2009年11月13日金曜日

恐怖!!チューナー依存症

昔ぁーし昔、あるところに、トロンボーンを吹くことが大好きな少年がいました。
最初は音がでるだけで楽しくて楽しくてしょうがなかったのですが、自分の好きなメロディーが吹けるようになると、もっともっとかっこ良く吹けるようになるためには何が必要かと考えだしました。

「そっかぁ。ぼくの演奏、ちょっとオンチっぽいぞ!!」

そこで少年は少ないお小遣いをコツコツ貯めてチューナーというものを買いに行きました。
それからというもの、練習の時は必ずチューナーとにらめっこしながら自分の音程を確認して練習していました。

そんなある日、お客さんを前にしてステージに立つことになりました。
毎日毎日ひたすら練習した自慢の曲。
当然、かっこよく暗譜(楽譜を見ない)で演奏です!!

いざ、最初の音を出した途端、

「あれ??今出した音、音程大丈夫なのかな?」

そう思い始めた途端、不安で不安でしょうがなくなり、演奏どころではなくなり音を出すのもやっと。
当然ボロボロの初舞台となりました。
それ以来、少年は練習の時だけでなく人前で演奏する時でもチューナーを目立たないところに隠し、覗き見しながら演奏するようになりました。

最初は長く伸ばしている音がチューナーを見て合っていると安心出来ていたのですが、そのうち細かい音符があっているかどうか気になって気になってどうしようもなくなりました。
しかし、どんなに最新鋭のチューナーをもってしても演奏しながら全ての音程を確認することは不可能です。自分の出している音が合っているかどうか確認出来ない!!

少年はその不安のあまり、音を出すこと自体が不安で不安でどうしようもなくなり、トロンボーンを持つだけで体が震えてしまうようになりました。
そして最後にはあんなに大好きだったトロンボーンが吹けなくなってしまったとさ。

とっつぱれ(おしまい)。


*良い子の皆さん、チューナーの使い方には十分注意しましょう!!

2009年11月11日水曜日

TASCAMクロマチックチューナー/レコーダー PT-7


練習の時には必需品のチューナーですが、目から入って来る情報が先になり、耳で聞くという一番大切な部分がおろそかになりがちなので使う時は気を遣います。
しかも短い音符の音程を確認する事も難しいですよね。

そんなチューナーのマイナス面を補う機能を搭載したチューナーが発売になるそうです。録音機能を搭載しているのでチューナーを見ないで演奏、録音して再生しながら音程を確認。これで自分の耳だけを頼った音程がいかほどのものかバッチリ確認できます。しかも録音したものは音程を変えずにスピードを変える事が出来るそうなので速いパッセージの一音一音も確認できます。
11/20発売で1万円前後。

2009年11月6日金曜日

東奥義塾高等学校礼拝堂


第4回定期演奏会の会場として使わせていただくことになった東奥義塾高等学校礼拝堂。
今年で創立137年を迎える県内で最も古いキリスト教主義教育の学校です。
1000名収容可能な礼拝堂には東北地方でも有数のパイプオルガンが設置されています。
そんな高校の出身者が管理人の私を含め、メンバーの中に3人。
学生当時は当たり前のようにこの礼拝堂で練習していたのですが、今になって思うとなんと贅沢な環境だったことか、、、
有り難さを知らないとは恐ろしいものです(@ @)

トロンボーンという楽器は元々教会音楽と共に発展してきた楽器なので演奏会場としては
理想的。
普段のホールとは違う、教会でのトロンボーンの響きをお楽しみいただきたいと思います。

2009年11月4日水曜日

アンサンブル・ペガサス・トウキョウ



今回の定期演奏会でメインを飾る曲をアレンジして頂いた山本訓久先生が率いるアンサンブル・ペガサス・トウキョウのCDです。
委嘱作品として「日本の子どもの歌による組曲」をプログラムに載せて頂いていますが、オリジナルのブラスアンサンブルバージョン(3trp,picctrp,flghn,2hn,4trb,bsflghn,euph,2tub,whip)がこのCDに収録されています。
こちらの組曲は

あんたがたどこさ
さくらさくら
ずいずいずっころばし
浜辺の歌

の4曲で組曲になっていますが、今回我々のトロンボーンアンサンブルの為にアレンジして頂いた曲は4曲目が「待ちぼうけ」という別の曲になっています。

是非、演奏会前にペガサスの本家バージョンを聴いてからトロンボーンアンサンブルバージョンを聴いてみて下さい。
そしてその感想を沢山お寄せ頂きたいと思います。

更新のお知らせ

第4回定期演奏会のページを更新。
過去の演奏会情報もアップしました。