カルテットになってもソロの吹き方と変わらず繊細でソフトなヤイトラー氏に合わせ、限られたリハーサルで他のメンバーも順応。
まるで弦楽四重奏の中でトロンボーンで吹いているようなプレッシャーがありました。そんな中での1st和田先生。高音域であれだけ音量を絞らなければバランスが取れないにも関わらず、艶を失わないいつもの素晴らしい音色にソリスティックな演奏。本当に至福の時間でした。
演奏終了後の打ち上げで、カルテットで隣だった私の演奏に対して、ステップアップする為にはどういう事に気をつけたら良いかとアドバイスを求めたところ、「とにかく、自分以外の周りの音やメロディーをもっと良く聴いて下さい」とのことでした。
がんばります。
主催/東奥日報社・企画プロデュース/長久保徹(赤浜音楽祭総指揮)・司会KENZO(赤浜音楽祭司会者)
0 件のコメント:
コメントを投稿