我々の出演するラージアンサンブルの後に八戸商業高校吹奏楽部の演奏だったので、プレッシャーから解放されて舞台袖で鑑賞。
耳なじみのあるウィンナワルツばかりのプログラム。
クラシックのアレンジものを吹奏楽で聴かせるにはいろんな意味で大変なのに、そんな苦労をほとんど感じさせない高校生らしからぬ演奏にメンバーからのため息がちらほら。
しかも、コンクールという吹奏楽部にとっては一大イベントとなる行事と重なり、平行して10曲近くの曲をこのレベルまでもって行くための生徒と小笠原先生の努力と力量は大変なものがあります。
決して、椅子と譜面台を出してもらったから持ち上げている訳ではありません。
その証拠に今回のようなハードスケジュールの中、先日行われた吹奏楽コンクール県大会では見事金賞を受賞したそうです。
八戸商業高校吹奏楽部と顧問O先生に、
ブラボーっ!!
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